50代女性の悩み「母のお墓を墓じまいしたい」整理収納講師として感じたこと

「実は…母のお墓のことでずっと悩んでるんです」

整理収納の講座が終わったあと、ひとりの50代の女性が私のところへそっと来て、こんな風に話してくれました。

母が亡くなって10年。そろそろ墓じまいしようかと考えてるんですけど、親戚にも言いにくくて…

この言葉は、私の中に深く残っています。
悩んでいるけどなかなか相談しづらい内容ですよね。

ミモザ

キザな言い方かもしれませんが問題の大本に「愛」があるからこその悩みだと私は感じました。


\ ひとりで抱え込まないで大丈夫 /

目次

墓じまいの悩みは、“物の片付け”以上に心の整理

「墓じまい」って、単なるお墓の引っ越しじゃありません。
それは、家族の歴史や記憶との向き合いでもあるんです。

その女性はこうも話していました。

娘は”私たちの世代にはお墓は持てないよ”って言うけど…母に申し訳ないような気もして…

気持ちは痛いほどわかります。
遺品整理のときと同じように、心の引っかかりをどう扱うかが大切なんですよね。


墓じまいに踏み切るまでの3つの壁

その方と話していく中で、墓じまいを考える人が感じる“3つの壁”が見えてきました。


① 親族の反対が怖い

「勝手に決めたと思われないかな…」という不安。
→ でも実際は、“負担を減らしたい”という想いを伝えると、納得してくれるケースが多いんです。

きちんと話してみると、思っているほど反対されないケースも多いです。


② お寺との関係が気まずい

→ 離檀料の話などで揉めることもあるそうですが、相談できる専門窓口を使えば代行も可能です。


③ 改葬先の決断がつかない

→ 永代供養や樹木葬など、柔軟な選択肢が今はたくさんあります。


「やっと決断できました」の一言に、私もホッとした

その女性は、後日メールでこう教えてくれました。

無料で相談できるところがあると知って、思い切って話してみました。ちゃんと話を聞いてもらえて、やっと決断できました。

どの決断をするにしても、ご家族で話し合いをしたり、色んなところに相談してみる、調べてみる、という一歩を踏み出すことに意味があります。

ミモザ

その一歩はとっても有意義で大きな一歩だと思います


💡 墓じまいで悩むなら、ひとりで抱えないで

「お墓は代々守るべきもの」と思っていた私たちの世代。
でも、時代や暮らし方が変わる中で“新しい形の供養”を選ぶのも優しさなんですよね。

墓じまいは、人生の片づけの一部。
悩んでいる方には、まず気軽に相談してみることをおすすめしたいです。


無料で相談できる窓口、知っておくだけでも安心です

墓じまい、どう始めればいいかわからない…
お寺との関係も心配…
そんな方に、全国対応で相談できる窓口があります。

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まとめ

  • 墓じまいは、モノ以上に“心の整理”が必要なテーマ
  • 50代はちょうど「親のお墓」「自分たちの将来」を考える時期
  • 専門家の力を借りながら、無理なく・納得して決断するのが◎

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